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庚子の年、子宝を授かるために

新年明けましておめでとうございます。
石川県白山市で漢方、妊活、ダイエット相談を行なっている直田弥丈です。

子宝に恵まれる良い年

2020年の干支は「庚子(かのえ・ね)」です。干支は10種類の十干(じっかん)と、12種類の十二支の組み合わせで60種類が存在し、60年で一巡します。
2020年は十干が「庚(かのえ)」、十二支が「子(ね)」であり、2つ合わせて干支は「庚子」となります。

「庚子」が表す意味は、新たな芽吹きと繁栄の始まりである。つまりは、新しいことを始めると上手くいく、大吉であると指し示しています。
また「子」は生命のスタートであり、繁殖や発展を意味します。「子」という漢字は、頭の大きな赤ん坊が両手を広げた象形文字で、子どもを表しています。

何歳まで妊娠できるのか

さて、不妊カウンセリングやお問合せの中でも多いご質問が、
「妊娠は何歳まで出来ますか?」ということです。

厚生労働省のホームページにはこのようにあります。

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つまり45歳以上でも1300人以上が出産されています。

こんな質門を頂きます。「初産じゃないんでしょ?」
いえいえこんな統計もあります。

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第1子の出産年齢が45歳以上では600人以上出産されています。

「やっぱり50歳以上は無理ですか?」
いえいえ、こんな統計もあります。

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平成27年は50歳以上の第一子出産は31名もいらっしゃいます。

自然妊娠と体外受精どちらが多い

「やっぱり体外受精ですよね」このような質問をいただきます。

実は、体外受精による50代の妊娠出産まで行く確率は、50歳代総治療患者数のわずか0、2%なのです。そして統計のある2012年は年間で一人だけが体外受精による妊娠出産なのです。50歳代での不妊治療は年間500名ほどなので、年間に体外受精で1〜2人しか生まれていないというのが現実です。つまり高齢になる程、自然妊娠による出産数が多くなることがわかります。

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2020年があなたにとって、ご縁多き良い年になることを祈念しています。

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