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空腹こそ名医!病気も治り、脂肪も燃える!!

脂肪っていつ燃えるかご存知ですか?
それは「空腹」の時なのです。
今回は空腹の大切さについて、ご紹介していきます。

効率よく脂肪が燃える条件

当店のコラムでも脂肪分解について、たびたびご紹介していますが、
脂肪が燃える条件は「空腹」であること、そう空腹感です!
※空腹を感じても飴やお菓子を食べると、脂肪は燃えなくなるので要注意
その空腹状態で「動く」ことで、効率よく脂肪は燃えてくれます!

運動よりも日常生活にちょい足し

脂肪が効率よく燃える条件は、空腹の時に動くこと。
え〜運動は無理、苦手、続かない・・・。
30分のウォーキングで約80k cal消費しますので、脂肪1kg(7200k cal)燃やすのに90回運動してやっと1kg減る程度
ということで運動よりも日常生活に「ちょい足し」をオススメしています。
具体的には、ママ友と立ったまま会話(30分57kcal)、洗濯物干し(10分53kcal)、部屋掃除(20分69kcal)、風呂掃除(10分37kcal)、雪かき(10分75kcal)といった感じで、無理なく習慣化できる方がいいです。

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何となく体を動かしていませんか

先ほどの家事などは毎日やってますよ〜と言われるかもしれませんが、
ちゃんと意識してやっていますか?
何となく体を動かすよりも、初めは意識して動いてください。
まずは空腹を感じること、意識して日常生活の動作を増やしていきましょう!

医聖・ヒポクラテスの言葉 病気は空腹で治る

今から2500年前の聖人・ヒポクラテスは以下のように伝えています。
食べ物で治せない病気は、医者にも治せない。病気は自らの力をもって自然に治すものであり、医者や薬はそれを手助けするものである。
病人に満腹まで食べさせると病気を養うことになる。一方、空腹を感じる程度に食べさせると病気は早く治る。人間は誰でも体の中に百人の名医を持っている。
満腹が原因の病気は、空腹によって治る。

大昔の話だと思うかもしれませんが、現代の癌、糖尿病、高血圧など生活習慣病はほぼ食生活が原因になっています。
ダイエットはもちろんですが、生活習慣病の改善にも空腹を感じることを意識してみて下さい!

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