「暑さ寒さも彼岸まで」と言われますが、まだまだ寒くて、花粉症だけでなくインフルエンザもご注意くださいね!
今夜は話題の妊活ドラマ「隣の家族は青く見える」の最終回です♪
大器と奈々の夫婦愛にいつも涙しちゃいます。
私のカウンセリングで一番大切にしている事
それは「夫婦仲良く!」というのが大前提なのです。
どんな治療よりも薬よりも、夫婦愛が一番の薬!
さて、そんなカウンセリングやお問合せの中でも最も多いご質問が
「妊娠は何歳まで出来ますか?」ということです。
厚生労働省のホームページにはこのようにあります。
45歳以上でも出産出来るという事です。
こんな質門を頂きます。
「初産じゃないんでしょ?」
いえいえこんな統計もあります。
第1子の出産年齢が45歳以上では600人以上(平成27年)出産されています。
「やっぱり50歳以上は無理ですか?」
そしてこんな統計もあります。
平成27年は50歳以上の第一子出産は31名いらっしゃいます。
そしてこんな質門・・・
「やっぱり体外受精ですよね」
いえいえ違います。
実は体外受精による50代の妊娠出産まで行く確率は50歳代総治療患者数の0.2%なのです。そして統計のある2012年は年間で一人だけが体外受精による妊娠出産なのです。50歳代での治療は年間500名ほどなので年間多く見ても5人も生まれていないというのが現実です。
先程の平成27年は50歳以上の第一子出産は31名いらっしゃいましたが、50歳以上の出産が52名の時、半分以上が自然妊娠による出産ということが想像できます。
妊娠しやすい身体づくりにおいて大切なこと
それは、「コツコツあせらず諦めず取り組むこと」
今回の情報が子宝を望む大器と奈々のようなカップルのお役に立てば幸いです。
今日はこんなところで。
自然薬舗なおみやのホームページ
https://naomiya.jp/
健康づくりの一番手「クマ笹エキス」の情報はこちら
http://tateshina-sasa.com/about/
現代人向けのホノミ漢方薬の情報はこちら
http://www.zaiseido.co.jp/
「タンポポ茶ショウキT-1プラス」の情報はこちら
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当薬局へは、白山市、野々市市、金沢市、能美市、川北町、小松市、加賀市、津幡町、かほく市、福井県福井市・大野市・勝山市などからご相談にお越しいただいております