毎日1分のほんの少しの努力で妊娠率をUPして、半年後に妊娠するための道標をご紹介していきます。
①あなたが「寒いっ!」と感じた時、大切な卵胞に酸素や血液が十分に行き渡らなくなるという話。
つまり、その瞬間、妊娠力に影響を及ぼし、卵胞の成長が滞ってしまいます。
【解説】
20mm以上の大きさが良い卵胞といわれています。
足下を冷やすと、卵巣も冷え、卵胞の成長に影響を及ぼします。足下は体温よりも低くしないように、今日から半年間は体温よりも冷たいものを摂取しないようにしましょう。
【実践】
今年の夏など暑い季節には、冷たいものを摂取したくなりますよね。
アイスクリーム、かき氷、清涼飲料水・・・
また寒い時期には、何もしなくても足下が冷えてしまいます。
あなたは、頭熱足寒になっていませんか?
「頭寒足熱」を目指しましょう!
今日1日、体温(36℃前後)よりの冷たい物を口にしない!
下半身を冷やさない!を意識していきましょう。
②夏場にシャワーを浴びていたあなた・・・妊娠力をグンと下げてしまいますよ!という話。
冬場にシャワーを浴びる方は少ないと思いますが、シャワーは身体を温めるためではなく、身体を冷やすために浴びると考えて下さい。
つまり、毎日シャワーという方は妊娠予定日がどんどん遠ざかってしまいます・・・
【解説】
湯船にゆっかり浸かることで得られること
(1)卵管のつまりが少なくなる (2)気分もゆっくりする
卵管のつまりは、検査で分かります。卵管障害の改善方法は、身体を温めほぐしてあげること。お風呂は絶好の機会です!
【実践】
ついついシャワーですまそうかな?と考えたとき
半年後のイメージを思い出しましょう。欲しい赤ちゃんの性別は? 名前は?
妊娠力を高めること、それは毎日、毎日意識して妊娠力を高める行動を続けることです。
今日の行動が半年先に、きっとつながっていきます。
③女性の定番のメニュー『◯◯サラダ』の注文、ちょっと待った!という話。
ヘルシーで、おしゃれで、ドレッシングを選ぶ楽しみなんかもあって、ついついオーダーしてしまいます。
でも第1回でお伝えした、体温よりも冷たいものを口にしない!を思い出しましょう。
【解説】
野菜を生で採ることは、悪い事ではありませんが、体温を冷やすことにつながります。
特に夏野菜は、体温を下げることにつながりますが、現代のスーパーでは、夏野菜が販売されています。
身体を冷やすことは、子宮を冷やす事!身体を温めることは、子宮を温める事!!
【実践】
生野菜をそのまま食卓に並べずに、一手間かけて調理してみましょう♪
煮る、蒸す、茹でるがヘルシーでオススメ!もちろん炒める、焼く、揚げるもOK。でも油は少なめに
火を通すことで野菜は身体を温める素材に大変身!ご主人もいつもと違うメニューに満足されるはず・・・
以上、半年後に妊娠するための道標の①~③をご紹介しました。これから涼しくなり冷えやすくなる季節、ぜひ実践してみてください!
https://ameblo.jp/nao-miya7038/entry-12423778950.html?frm=theme
☝夫婦の妊娠力の話もご覧ください。