これまでお肌の老化(主に光老化)の原因は、「紫外線・UV」が常識ですよね。
ところが、可視光(ブルーライト)に光老化を促進‼️という論文が発表されました。
(クロレラ工業中島医学博士と日本医科大学の共同研究で世界初の発表)
※可視光は太陽や様々な照明(携帯電話)などから発します。虹が七色に見えるのも可視光の影響
【そもそも、お肌の老化原因は2つ】
肌老化の原因として、いわゆる年のせい(自然老化)は約20%のみ
なんと光老化が80%の主原因となります。
つまり、肌の老化(老ける)原因は「光老化」です❗️
【紫外線・UVの肌への影響】
地球に届くUVの95%を締めるのがUVAで、5%がUVBです。
B波は真皮まで届かないが、皮膚のDNA障害を引き起こします。日焼けして赤くなるのはB波の影響です。
A波は真皮まで届きコラーゲンやエラスチンにダメージを与えて、シワやたるみの原因になります。
そしてここが大切ですが、
UVAを浴びると、体内で「活性酸素」が増えることが大問題なのです‼️
【可視光(ブルーライト)でも活性酸素が増える】
これまでは紫外線をカットすることで光老化を防げると考えられていましたが、
クロレラ工業の中島医学博士の研究発表によると、UVAと同様に可視光(ブルーライトなど)が体内の活性酸素を増加させることがわかりました。
つまり、これまでの紫外線対策(日焼け止め)だけでは、光老化(活性酸素の影響)を防げないということです。
【お肌の老化対策にチクゴ株が良い理由】
・活性酸素や酸化ストレスを防ぐカロテノイド(抗酸化物質)が、チクゴ株はバランスよく含まれる
・チクゴ株に含まれるカロテノイドは、可視光(ブルーライト)を吸収する
・光老化だけでなく、自然老化にも効果が期待できる
・吸収型のビタミンDが含まれている(日焼け止め使用での体内ビタミンD濃度低下対策になる)
【結論・まとめ】
地球上に生きる以上、太陽光を浴びずに生きていくことはできません。
これまでお肌の光老化対策は、紫外線カットがほとんどでした。今回の研究発表から、紫外線だけでなく可視光(ブルーライト)の影響も大きいことがわかりました。
そして何が悪いかというと、活性酸素が増えて細胞老化、慢性炎症につながるのです。
世の中には、抗酸化を謳った製品はたくさんあります。しかし、カロテノイドが天然型で吸収がよくバランスよく量もしっかり含まれている製品は、
チクゴ株が一番優れていると思われます。※チクゴ株にはカロテノイド以外に60種類以上のビタミン・ミネラル・ω3脂肪酸などを含みます。
チクゴ株に関する資料やサンプルを希望される方はお気軽にお尋ねください。