前回のブログでは「妊娠するための3つの条件」についてご紹介しました。
今回は「不妊の原因」、つまり妊娠するための条件を妨げる要因についてご紹介します。
【不妊の原因とは?】
不妊の原因は、妊娠するための3つの条件を妨げる要因のことを言います。ありとあらゆる要因があると思いますが、私が考える主な要因は以下の通りです。
・加齢
・冷え
・ストレス
・ホルモンバランスの乱れ
・食生活
・運動不足
・電磁波
・大気汚染、農薬、添加物、ダイオキシン
ご覧いただいてお分かりように、体にとって「良くない」ことが挙げられます。具体的にそれぞれの要因がどのように影響を与えているかを解説していきましょう。
・加齢・・・卵子、精子の老化
・冷え・・・血行不良による卵子、精子の成長の妨げ、子宮内膜が薄くなり、着床不全や流産の原因に
・ストレス・・・自律神経の乱れの原因、睡眠障害や自律神経の乱れからホルモンバランスの乱れに繋がる
・ホルモンバランスの乱れ・・・卵子、精子の成長侵害、子宮内膜の状態が悪くなる
・食生活・・・栄養バランスが悪いと、卵子や精子の成長の妨げ、体を冷やす食生活、農薬、添加物の摂取によるホルモンバランスの乱れに繋がる
・運動不足・・・筋肉の衰え、肥満、脂肪分が増えるため、血行不良や内臓機能の衰えに繋がる
・電磁波・・・がんや様々な病気の原因とされている。また、内臓機能の低下やホルモンバランスの乱れに繋がる
・大気汚染、農薬、添加物、ダイオキシン・・・電磁波と同じく様々な病気の原因、内臓機能の低下によるホルモンバランスの乱れ
以上の原因が考えられます。
自然薬舗なおみやでは、以上の原因に対してどのように対応すれば改善できるか、一つ一つ解決策をご提案致しております。
次回は妊孕力アップの秘訣についてご紹介いたします。